【アメリカはフェットネス大国なのに肥満率高い不思議】

フィットネス大国だとか言われてるアメリカは、なんと人口の2割程度がジムや何らかのフィットネス系を実施しているらしいです。
日本はというと、100人に2~3人という割合。
次に肥満率を見て見ますと、アメリカの圧勝です。
ここから見える事は、肥満かどうかというのはやはり「食事」です。
いくら運動習慣があっても、太る要素のある食事をしていれば太る、という訳です。
太っていないので日本人は運動しなくて良いじゃないか、という話になりがちですが、これもアウトです。
アメリカと真逆で日本人は筋力不足が目立ちます。
特に女性は男性よりも猫背が多いんじゃないか、と街中みてると思います。
日本人女性は特に体重という数字を気にされて、筋肉も脂肪もつけずに、スラーーーっとした体形を望まれる方が多いですが、そこで起こる事といえば筋量の不足以前に「栄養失調」。
結局食べない、という選択肢になるんでしょう。
なので、貧血だのなんだの。
標準体重程度でダイエット目的の○○ファスティングとか、無謀だと思いますね。
ゆで卵二個食べてる方が良いと思います。
私も実際食べない派の人間でしたが、筋トレし出して半ば無理やりカロリー辺り栄養価の高いモノを食べ出してから、精神面は比較的安定するようになりました。
朝起きた時の「また朝が始まった・・・生きるのめんどい」が無くなりました。
仕事のパフォーマンスは相変わらずで、お金は増えませんけども(笑)
という訳なので、日本人は食べて動くをもっと大いにやったら良いと思った次第です。
昨今サプリで栄養補う系が多いですけど、私の予想では動かないと代謝が滞ってダメだと見てます。
 
白米と漬物は血糖値の上昇も穏やかにしてくれますし、何より食物繊維も入ります。
 
ここで止めると単なるヘルシーな食事なので、ここからしっかり肉、魚、緑黄色野菜なんかを摂取し、そしてしっかり運動です。