感染症対策、体調管理にビタミンD

ワクチンがやっと今週末に一回目打てる算段で、10月迄には二回摂取出来そうです。

それまでの間体調管理に気を使いまくりますね(ワクチン打てば大丈夫ってわけではないです)

表題だとビタミンD摂取すればコロナにならないし、体調万全みたいな感じですけど、それは違いまして。

他にも各種ビタミン、ミネラルは欠損しないようにバランス良く摂取する必要があります。

当然ですが、必須脂肪酸、必須アミノ酸は言うまでもないですが。

さて、表題のビタミンDですが、何故このように書いたかと言うと、日本人で不足しがちなビタミンだからです。

しかも、ビタミンDは体内で多くの重要な要素を担っています。

特に骨や病気に関係してくるようで、骨粗しょう症はもちろん、ガン、心臓病、糖尿病と多くの病気に関係しているようです。

もちろん、感染症や風邪にも関係てきます。

しかも、一説には日本人の8割は不足していて、さらに4割の人に欠乏が見られるようです。

欠乏ってヤバイですよね・・・

8割に不足っていう事なので、ほぼ皆さん当てはまってしまうという所です。

ビタミンDを多く含む食材としては「キノコ」が主に挙げられます。

他には「魚類」です。

肉類には卵が多いですが、肉自体には余り含まれておりません。

ざっくり、普段からキノコと魚を良く食べましょう、という所になってきます。

多少、そういった食品から遠ざかってもしっかりと日光浴する事で皮膚で作られます。

が、昨今デスクワークが増えていますし、日焼け止めなんかもあるので、その観点からもビタミンDが日本人で8割も不足しているのでしょう。

ウチの奥さんは管理栄養士なせいか、魚のホイル焼きにしっかりキノコ入れてきますね。

食べ合わせも良いし、何より美味しいです。

でも、忙しくて料理が出来ない方なんかはサプリでも良いと思います。

ウチは「ミロ」を子どもと良く飲んでおります。

牛乳が無理、という方でも豆乳でも美味しくサッと溶けて使いやすいですね。

もちろん、ビタミンDだけでなく、各種栄養素もしっかり入っておりますし、栄養不足の底上げに使えます。

漬物は残念ながらビタミンD豊富という訳でもありませんが、何から何まで漬物が担う、ってのも荷が重いですからね(笑)

ここはキノコと魚におんぶに抱っこでお願いします(笑)